削ぎ落とし

『次にどんな新しい事を試みてみようか』より『今ある何を止めてみようか』の方が大切な事があります。もちろん無駄を否定はしません。無駄の中からしか生まれないものもあります。しかし、無駄が無駄だと解ったまま放置する事は危険です。そぎ落としの中で生まれる新しい可能性を逃す事になります。